信用
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)のみができる銘柄
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4259 エクサウィザーズ

東証G
398円
前日比
+10
+2.58%
PTS
399.9円
23:32 11/25
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
7.25
時価総額 340億円
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<動意株・19日>(前引け)=サイエンスA、セキュア、エクサWiz

 サイエンスアーツ<4412>=物色人気に一時ストップ高。きょう、ライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」に関し、音声通話によるテキスト化と翻訳通信技術の基本特許を米国で取得したと発表した。米国で2024年中に発売を開始するとともに、欧州やその他の国々へ展開するという。海外向けの収益拡大を期待した買いが入った。中国と欧州ではすでに特許を取得していた。今回の技術を活用することで、一時的に受話者の通信環境が悪い場合でもテキスト化した内容の確認を通じ、聞き間違えによる伝達ミスの低減を図ることができる。翻訳機能や、端末で設定した言語での読み上げ機能によって、多国籍な現場での円滑なコミュニケーションも支援する。

 セキュア<4264>=大幅高で3日続伸。同社は18日取引終了後、監視カメラシステム構築を含む電気通信・電気設備に関する工事を手掛けるジェイ・ティー・エヌ(横浜市中区)の株式を取得し、子会社化すると発表。これが材料視されているようだ。取得価額(アドバイザリー費用などを含む)は7億9500万円(うち7億5000万円は借入)で、株式譲渡実行日は来年1月5日を予定。この買収は施工に関する慢性的な人手不足リスクの軽減や更なるノウハウ・専門性の獲得につながるもので、同社の競争力をより高めるとともに、中長期的な成長の確度を高めるものと期待されている。

 エクサウィザーズ<4259>=大幅反発。18日の取引終了後、「exaBase 採用アシスタント」を発表し、生成AIを活用した採用業務効率化サービスに参入するとしており材料視されている。今回発表した「exaBase 採用アシスタント」は、「AIアシスタントシリーズ」の新サービスで、同社グループの生成AI技術を応用したサービス開発力と、HRテック領域で蓄積した知見やデータを掛け合わせて開発した。β版を年内に提供開始する予定で、24年4月に製品版の提供開始を予定している。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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