プラスゼロが大幅反発、24年10月期業績予想開示で成長期待の買いを誘う
pluszero<5132>が大幅反発した。14日の取引終了後、23年10月期の単体決算発表にあわせ、24年10月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比32.0%増の11億8000万円、営業利益は同28.0%増の2億800万円を見込む。公表済みの中期経営目標と同水準となっているが、改めて市場における同社の事業成長への期待を高める方向に作用したようだ。
同社はAIを活用したソリューション提供を手掛ける。今期は仮想人材派遣サービスの安定的な運用とともに、コールセンターや、生成AIを用いた設計効率化のソリューションなどが本格的に適用されると想定し、事業拡大につなげる。23年10月期の売上高は前の期比23.1%増の8億9400万円、営業利益は同27.5%増の1億6200万円だった。
出所:MINKABU PRESS
同社はAIを活用したソリューション提供を手掛ける。今期は仮想人材派遣サービスの安定的な運用とともに、コールセンターや、生成AIを用いた設計効率化のソリューションなどが本格的に適用されると想定し、事業拡大につなげる。23年10月期の売上高は前の期比23.1%増の8億9400万円、営業利益は同27.5%増の1億6200万円だった。
出所:MINKABU PRESS