ティーライフが安い、8~10月期営業利益63%減
ティーライフ<3172>が安い。4日の取引終了後に8~10月期決算を発表。売上高が前年同期比3.6%減の30億3700万円、営業利益が同63.2%減の5000万円で着地しており、これが嫌気されている。
ECモールでの競合出店社数増に伴う競争激化や中国向けEC事業の伸び悩みが要因。また、仕入価格や配送コストなどの運営コストの上昇、円安の影響なども響いた。なお、通期の増収・営業増益見通しは据え置いた。あわせて、越境EC事業者2社から事業譲受したことを明らかにした。
出所:MINKABU PRESS
ECモールでの競合出店社数増に伴う競争激化や中国向けEC事業の伸び悩みが要因。また、仕入価格や配送コストなどの運営コストの上昇、円安の影響なども響いた。なお、通期の増収・営業増益見通しは据え置いた。あわせて、越境EC事業者2社から事業譲受したことを明らかにした。
出所:MINKABU PRESS