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0019 東証 中型株

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日経平均は113円安でスタート、トヨタ自や三菱UFJなどが下落/寄り付き概況


日経平均 : 33318.07 (-113.44)
TOPIX  : 2371.23 (-11.29)

[寄り付き概況]

12月4日の日経平均は前週末比113.44円安の33318.07円と続落でスタート。12月1日の米国株式市場でダウ平均は294.61ドル高の36245.50ドル、ナスダックは78.81ポイント高の14305.03で取引を終了。11月ISM製造業景況指数が予想を下回り金利の低下に連れた買いが強まり、寄り付き後、上昇。その後、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長発言を受け、利上げ終了観測が一段と強まり相場は続伸した。長期金利の低下でハイテクも買い戻され、相場を支援。終日堅調に推移し終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了した。

シカゴ日経225先物清算値(12月限)は、大阪比50円高の33470円。本日の日経平均は売りが先行。寄り付き後も下げ幅を拡大し300円超安となっている。為替が円高方向に振れていることが重しとなっている他、週末にメジャーSQを控えていることもあって積極的な動きも乏しいようだ。

東証プライム市場の売買代金上位では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ソニーG<6758>、ルネサス<6723>、ホンダ<7267>、日産自<7201>、デンソー<6902>などが下落している一方、レーザーテック<6920>、川崎汽船<9107>などが上昇。業種別では、輸送用機c器、医薬品、卸売などが下落率上位で推移している。

《CS》

 提供:フィスコ

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