2023年11月29日11時49分 第一三共---リバウンドが試される水準 <4568> 第一三共 3951 +16 足もとで75日線に上値を抑えられているが、直近安値水準までの調整を経て、仕切り直しが意識されやすいだろう。一目均衡表では薄い雲の下限まで下げており、リバウンドが試される水準になりそうだ。また、ボリンジャーバンドの-2σ水準まで調整していることから、売られ過ぎも意識されやすい。 《FA》 提供:フィスコ