ネクスジェン反発、独自のCPaaS基盤を開発し12月に提供開始
ネクストジェン<3842>が反発している。27日の取引終了後、音声通話やメッセージング、ビデオ通話などのコミュニケーション機能をAPIで提供するクラウドベースの通信プラットフォーム「CPaaS」を自社で開発し、「U-cube CPaaS」として12月から本格的に提供すると発表しており、好材料視されている。
同社は18年にCPaaS事業を開始し、海外プロバイダのCPaaSプラットフォームをさまざまな形で顧客に提供してきたが、国内顧客からの要望により継続的かつ安定的なサービスの提供をするため、独自のCPaaS基盤を開発したという。「U-cube CPaaS」は、同社の長年の通信事業者への導入実績から、安定した品質で永続的にサービスを提供すると同時に、グローバルパートナーを含め他の主要なCPaaSプロバイダとの連携により新しい機能をいち早く提供するとしており、これによりユーザー企業は日本のレギュレーションに沿った機能提供やサポートを受けながら、安定的で新規性の高い独自アプリケーションの開発を行うことができるようになるとしている。
出所:MINKABU PRESS
同社は18年にCPaaS事業を開始し、海外プロバイダのCPaaSプラットフォームをさまざまな形で顧客に提供してきたが、国内顧客からの要望により継続的かつ安定的なサービスの提供をするため、独自のCPaaS基盤を開発したという。「U-cube CPaaS」は、同社の長年の通信事業者への導入実績から、安定した品質で永続的にサービスを提供すると同時に、グローバルパートナーを含め他の主要なCPaaSプロバイダとの連携により新しい機能をいち早く提供するとしており、これによりユーザー企業は日本のレギュレーションに沿った機能提供やサポートを受けながら、安定的で新規性の高い独自アプリケーションの開発を行うことができるようになるとしている。
出所:MINKABU PRESS