外為サマリー:一時148円90銭前後へ軟化、日経平均の下落でリスク回避も
27日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=149円13銭前後と前週末午後5時時点に比べ30銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=163円29銭前後と同30銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では149円50銭近辺で推移していたが、朝方上昇していた日経平均株価が下落に転じるのと歩調を合わせる格好で午後0時30分過ぎには148円90銭前後まで軟化した。リスク回避姿勢のドル売り・円買いが膨らんだ格好だ。ただ、午後にかけては値を戻し149円10銭台までドルは上昇した。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0949ドル前後と同0.0040ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時時点では149円50銭近辺で推移していたが、朝方上昇していた日経平均株価が下落に転じるのと歩調を合わせる格好で午後0時30分過ぎには148円90銭前後まで軟化した。リスク回避姿勢のドル売り・円買いが膨らんだ格好だ。ただ、午後にかけては値を戻し149円10銭台までドルは上昇した。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0949ドル前後と同0.0040ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS