東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、ＷＨＤＣ、スパンクリトがS高

　21日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数771、値下がり銘柄数629と、値上がりが優勢だった。

　個別ではＴＨＥ　ＷＨＹ　ＨＯＷ　ＤＯ　ＣＯＭＰＡＮＹ<3823>、スパンクリートコーポレーション<5277>がストップ高。守谷商会<1798>、大成温調<1904>、弘電社<1948>、クオンタムソリューションズ<2338>、マーチャント・バンカーズ<3121>など28銘柄は年初来高値を更新。ジーデップ・アドバンス<5885>、全保連<5845>、ホテル、ニューグランド<9720>、ホーブ<1382>、歯愛メディカル<3540>は値上がり率上位に買われた。

　一方、アルメディオ<7859>がストップ安。秋川牧園<1380>、協和日成<1981>、魚喜<2683>、東海染工<3577>、チタン工業<4098>など16銘柄は年初来安値を更新。イー・ロジット<9327>、ヴィア・ホールディングス<7918>、大豊建設<1822>、内海造船<7018>、ジェクシード<3719>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース