寿屋、製品リリースの下半期集中など響き7~9月期営業益86%減
壽屋<7809>はこの日の取引終了後、7~9月期決算を発表した。売上高は前年同期比27.2%減の34億7200万円、営業利益は同86.2%減の1億2700万円と大幅な減収減益だった。
前期と比較して製品リリースのタイミングが下半期に集中していることや、高インフレ環境に伴う原材料費上昇による製品仕入れコストの上昇などが響いた。通期の減収減益見通しに変更はない。
あわせて、中国国内での「KOTOBUKIYA」ブランドを使用した企画開発販売を目的として合弁会社を設立すると発表した。自社IPの認知拡大と中国国内発のアニメ・ゲームIPの商品化を目指す。設立時期は今年12月の予定。
出所:MINKABU PRESS
前期と比較して製品リリースのタイミングが下半期に集中していることや、高インフレ環境に伴う原材料費上昇による製品仕入れコストの上昇などが響いた。通期の減収減益見通しに変更はない。
あわせて、中国国内での「KOTOBUKIYA」ブランドを使用した企画開発販売を目的として合弁会社を設立すると発表した。自社IPの認知拡大と中国国内発のアニメ・ゲームIPの商品化を目指す。設立時期は今年12月の予定。
出所:MINKABU PRESS