ポートが大幅続伸、上期は大幅増収増益で着地
ポート<7047>が大幅続伸している。13日の取引終了後に発表した第2四半期累計(4~9月)連結決算が、売上高75億1500万円(前年同期比42.7%増)、営業利益13億9500万円(同76.2%増)、純利益7億9800万円(同49.3%増)と大幅増収増益となったことが好感されている。
主に人材支援、エネルギー領域の成長により、売上高が四半期過去最高を更新したことが寄与した。またエネルギー領域を中心にストック収益が順調に積み上がり、全体業績への寄与を開始した。
なお、24年3月期通期業績予想は、売上高153億円(前期比34.6%増)、営業利益21億1000万円(同24.2%増)、純利益14億6000万円(同35.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
主に人材支援、エネルギー領域の成長により、売上高が四半期過去最高を更新したことが寄与した。またエネルギー領域を中心にストック収益が順調に積み上がり、全体業績への寄与を開始した。
なお、24年3月期通期業績予想は、売上高153億円(前期比34.6%増)、営業利益21億1000万円(同24.2%増)、純利益14億6000万円(同35.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS