アマダが今期業績・配当予想を上方修正
アマダ<6113>は9日の取引終了後、24年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績と配当予想を上方修正した。今期の売上収益は3750億円から3950億円(前期比8.0%増)、最終利益は345億円から390億円(同14.2%増)に見直した。年間配当予想は7円増額して57円(同9円増配)とした。
直近の受注環境や想定為替レートの変更を業績予想に反映した。10月以降の想定為替レートは1ドル=135円、1ユーロ=145円とした。4~9月の売上収益は前年同期比10.4%増の1870億5100万円、最終利益は同16.2%増の197億5900万円となった。
出所:MINKABU PRESS
直近の受注環境や想定為替レートの変更を業績予想に反映した。10月以降の想定為替レートは1ドル=135円、1ユーロ=145円とした。4~9月の売上収益は前年同期比10.4%増の1870億5100万円、最終利益は同16.2%増の197億5900万円となった。
出所:MINKABU PRESS