13時の日経平均は186円安の3万2084円、ＳＢＧが32.77円押し下げ

　8日13時現在の日経平均株価は前日比186.87円（-0.58％）安の3万2084.95円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は268、値下がりは1369、変わらずは20と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は32.77円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、バンナムＨＤ <7832>が23.03円、ファナック <6954>が15.15円、信越化 <4063>が13.65円、豊田通商 <8015>が9.46円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を30.97円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が19.45円、任天堂 <7974>が12.75円、リクルート <6098>が11.29円、横河電 <6841>が10.21円と続く。

　業種別では33業種中6業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、空運、医薬品、電気機器と続く。値下がり上位には銀行、鉱業、石油・石炭が並んでいる。

　※13時0分3秒時点

株探ニュース