日本光電の9月中間期業績は計画上振れ、消耗品・サービス事業が想定上回る
日本光電<6849>は18日の取引終了後、24年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績に関し、最終利益が従来の予想の40億円から80億円(前年同期比6.3%減)に上振れて着地したようだと発表した。
9月中間期の売上高は985億円から1030億円(同9.2%増)と計画を上回った見込み。消耗品・サービス事業が想定を上回って推移したほか、円安も業績を押し上げる要因となった。通期の業績予想は現在精査中として、11月8日に予定する第2四半期決算発表時に公表するとしている。
出所:MINKABU PRESS
9月中間期の売上高は985億円から1030億円(同9.2%増)と計画を上回った見込み。消耗品・サービス事業が想定を上回って推移したほか、円安も業績を押し上げる要因となった。通期の業績予想は現在精査中として、11月8日に予定する第2四半期決算発表時に公表するとしている。
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