トレードワークス---KeyHolder、BEAMINGとファンダム企画の検証に向けた業務提携契約締結
トレードワークス<3997>17日、KeyHolder、BEAMINGと3社で、新たなファン組成に向けた「ファンダム」企画の検証に向けた業務提携契約を締結したことを発表。
「ファンダム」は、アーティストやIP(知財)のための広告や販促物を自ら企画・制作するなど、自発的な支援・応援活動を行う集団である。同社は、ファンダムの立ち上げと推進が、今後のエンターテインメント業界の更なる発展と盛り上げに働くと考えている。
KeyHolderは、乃木坂46、SKE48、Novelbrightなどの著名アーティストの運営会社を傘下に持ち、秋元康氏が特別顧問を務めている。BEAMINGは、ファンダムの組成・運営を手掛け、実践的なファンダム運営のノウハウを有している。
3社は、同提携により、同社の金融・Web3及び次世代金融システム開発技術が、KeyHolderが有する豊富なコンテンツとBEMINGが有する運営ノウハウにより、今後のエンターテインメント業界発展を確信している。各社それぞれの強みを活かしながら、連携をより一層強化していく。
《SI》
提供:フィスコ