セキュア---RECEPTIONISTと協業、無人化推進とセキュリティ向上を両立
セキュア<4264>は5日、RECEPTIONISTと協業し、両社サービス連携を目指すことに合意したと発表。
同社は「AI(画像認識)×セキュリティで新しい価値を創る」をビジョンに掲げ、入退室管理システムや監視カメラシステムに、AI技術を掛け合わせた付加価値の高いセキュリティソリューションを提供。また、RECEPTIONISTは「ビジネスコミュニケーションをアップデート」をビジョンに、クラウド受付システムや日程調整ツール、会議室予約システムを提供し、企業などが主体性のある仕事に取り組める環境作りに取り組んできた。
コロナ禍を経て変化しつつある、オフィスの役割やコミュニケーション、セキュリティ管理のあり方をアップデートするとしている。
今回の協業によって、同社の入退室管理システムとRECEPTIONISTの受付システムとの連携により、社員の労務工数の削減や受付に来たお客様の待ち時間削減、VIPや納品・郵便対応がセキュリティを損なわないことを実現し、無人化推進とセキュリティの向上の両立を目指す。
《SI》
提供:フィスコ