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【特集】実装段階に入ったAI、次の買い場 <切り出し齋藤正勝のマーケット情報最前線>


 「齋藤正勝のマーケット情報最前線」、12月22日19時からLIVEでお送りした12月号は、2025年の相場を振り返るとともに、誰もが気になる26年の相場展望や個人投資家として心得るべき投資スタンスなどを様々な視点で解説していきます。中でも、今の相場を覆っている最大の懸念材料でもあるAIバブル崩壊論に対しては、「いま、各社が進めている巨額投資はサステナブルではない」としつつもこんな持論を展開しています。

 「AIコマース、AI開発、AI検索、AIコミュニケーションと、来年のAIは完全に実装段階に入る。ハイパースケーラー4社は、今度大きな調整に入ったら、絶好の買い場になるかもしれない。ただし、社会全体で見れば、飛躍的なコスト削減を実現するAIによってデフレが進む可能性もある」

 自らAIサービス普及の一翼を担う企業のトップとして、齋藤だからこそ実感できるAIの威力をこう語ります。また、AI関連に次ぐイノベーション分野としては、前回伝えた量子エネルギーに加えて一つのテーマを挙げ、具体的に6つの銘柄を紹介。さらに支持率が高止まりする高市早苗政権については、政界関係者の本音とともに、解散総選挙を実施すべき時期とその理由について解説しています。

 詳しくは[見逃し配信]からご覧ください!
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 動画ではほかにも、

 ●年内のサンタクロースラリーで個人投資家はどう動くべきか?
 ●2026年の相場キーワードは「プチ・やばい」。いったい何がやばいのか?
 ●地価高騰を呼んだ中国人の不動産爆買い。はたして来年は潮目が変わるのか?
 ●高市政権成長戦略17分野の中で、特に有望なセクターは?
 ●利下げでも円安進行。市場を惑わせた日銀・植田総裁の失言とは?
 ●野村証券本社ビル竣工が市場に及ぼす影響とは?
 ●足もとで株価が暴落している任天堂 <7974> 。買い場はいつ、訪れるのか?
 ●仰天シナリオ! トランプ大統領辞任の可能性とその条件とは?

 など、今年最後のセミナーも相応しく、投資のヒント満載のテーマの数々を、いつもながらに軽妙な口調で語り尽くしています。さらに視聴者の問いに答えて、時価総額100億円を突破した齋藤自身率いるトレードワークス <3997> の次なる目標も明言。

 詳しくは下記をご覧ください。

 株探プレミアムセミナー見逃し配信視聴会場 <齋藤正勝のマーケット情報最前線> 12月号

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