【材料】<動意株・23日>(前引け)=売れるG、データセク、ポート
売れるG <日足> 「株探」多機能チャートよりデータセクション<3905>=動意づく。同社は22日、タイのバンコク近郊でのAIデータセンター設立に向けて、同国のデータセンター企業との間でAIデータセンター向け施設利用にかかる契約を締結したと発表。これが新たな買い手掛かりとなっているようだ。このデータセンターは26年1月に10メガワットの電力供給の準備が完了し、同年早期の本番稼動を予定。同社はこの施設を通じて26年に向けて加速する「ソブリンAI(自国独自のAI基盤)」の構築や、企業のLLM(大規模言語モデル)活用を支えるインフラを提供し、タイ及び東南アジアにおけるAI社会の実現を目指すとしている。
ポート<7047>=大幅高。22日取引終了後、現在参入に向けて検証を進めている系統用蓄電所事業について、想定よりも順調な立ち上げに成功し、初年度(26年3月期)から黒字化する見通しになったと発表した。検証を終えて26年3月期中に本格参入の意思決定を行う予定という。材料視した買いが入っている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS

米株










