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後場の日経平均は527円安でスタート、日産自やメルカリなどが下落/後場の寄り付き概況


日経平均 : 30710.77 (-527.17)
TOPIX  : 2234.83 (-40.64)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比527.17円安の30710.77円と、前引け(30634.89円)からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は30610円-30730円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル=149.20-30円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海市場は休場。一方、香港ハンセン指数はマイナス圏で推移し0.6%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場は東証株価指数(TOPIX)が2.01%安となった。日銀は、前引けのTOPIXの下落率が2%を超えると、上場投資信託(ETF)を買いを入れることが多いとされ、日銀のETF買いを期待する向きがあるもよう。一方、昨日の海外市場で上昇した米長期金利が今日も強含みとなっており、東京市場の株価の重しとなっているようだ。

 セクターでは、鉄鋼、輸送用機器、電気・ガス業が下落率上位となっている一方、精密機器が上昇している。東証プライム市場の売買代金上位では、日産自<7201>、メルカリ<4385>、丸紅<8002>、アドバンテスト<6857>、パナHD<6752>、住友商<8053>、神戸鋼<5406>、ホンダ<7267>、NEC<6701>、ソシオネクスト<6526>が下落。一方、クスリのアオキ<3549>、資生堂<4911>、ネクステージ<3186>、リクルートHD<6098>が上昇している。
《CS》

 提供:フィスコ

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