Sワイヤーがしっかり、プラップJと資本・業務提携
ソーシャルワイヤー<3929>がしっかり。14日の取引終了後、プラップジャパン<2449>と資本・業務提携すると発表したことが好材料視されている。
プラップJを割当先とする398万200株の第三者割当増資を実施する。払込期日は11月20日で発行価格は286円。これによる調達資金10億7663万円はデジタルPR事業における新機能開発投資及びM&A費用や、財務基盤強化を目的とする借入金返済及び運転資金確保にあてる方針だ。大手取引先を中心としたコンサルテーションを中核とするプラップJと、中小取引先を中心としたDXツールを中核とするSワイヤーは顧客基盤に十分な補完関係が構築できるだけではなく、提供手法の補完、協調関係にあることになり、今回の提携はグループにおけるデジタルPR事業の更なる拡充・先鋭化を推進し、収益力を増強することにつながるとともに、デジタルPR業界におけるプレゼンスを高めることに貢献できると判断したという。
出所:MINKABU PRESS
プラップJを割当先とする398万200株の第三者割当増資を実施する。払込期日は11月20日で発行価格は286円。これによる調達資金10億7663万円はデジタルPR事業における新機能開発投資及びM&A費用や、財務基盤強化を目的とする借入金返済及び運転資金確保にあてる方針だ。大手取引先を中心としたコンサルテーションを中核とするプラップJと、中小取引先を中心としたDXツールを中核とするSワイヤーは顧客基盤に十分な補完関係が構築できるだけではなく、提供手法の補完、協調関係にあることになり、今回の提携はグループにおけるデジタルPR事業の更なる拡充・先鋭化を推進し、収益力を増強することにつながるとともに、デジタルPR業界におけるプレゼンスを高めることに貢献できると判断したという。
出所:MINKABU PRESS