株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

0950 米ドル/円

指数
161.05
前日比
+0.15
+0.10%
比較される銘柄
ユーロ/円, 
日経平均, 
NYダウ
業績
単位
-株
PER PBR 利回り 信用倍率
時価総額

銘柄ニュース

戻る
 

来週の為替相場見通し=米8月CPIが相場左右

 来週の外国為替市場のドル円相場は、米8月消費者物価指数(CPI)の結果に左右されそうだ。予想レンジは1ドル=145円80~148円00銭。

 米8月CPIは前年同月比で3.6%の上昇が予想されている。7月の同3.2%上昇からは加速が見込まれている。今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)が19~20日に予定されるなか、その結果に対する市場の反応が注目されている。また、14日には欧州中央銀行(ECB)理事会が開催される。14日の同小売売上高に対する関心も高い。同日には同生産者物価指数(PPI)も公表される。15日には中国8月工業生産や同小売売上高などが発表される。同日には、米9月ニューヨーク連銀製造業景気指数、同ミシガン大学消費者マインド指数も公表される。国内では、13日に7~9月期法人企業景気予測調査が発表される。同日には内閣改造の実施も予想されている。




出所:MINKABU PRESS

株探からのお知らせ

    日経平均