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0018 東証 大型株

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後場の日経平均は24円安でスタート、JFEやソシオネクストなどが下落/後場の寄り付き概況


日経平均 : 32914.88 (-24.30)
TOPIX  : 2367.67 (-6.06)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比24.30円安の32914.88円と、前引け(32870.00円)から下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は32870円-32930円のレンジで強含みもみ合い。ドル・円は1ドル=146.70-80円と午前9時頃から20銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下げて始まった後も軟調で0.6%ほど下落している一方、香港ハンセン指数はマイナス圏でやや下げ幅を拡大し1.5%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まり、一時、小幅高に転じた。外為市場で朝方に比べやや円安・ドル高方向に振れていることが東京市場で輸出株などの株価を支える要因となっているようだ。一方、香港や上海の中国株が軟調に推移しおり、東京市場の株価の重しとなっているもよう。

 セクターでは、鉄鋼、電気・ガス業、輸送用機器が下落率上位となっている一方、精密機器、不動産業、海運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、JFE<5411>、ソシオネクスト<6526>、芝浦<6590>、ローム<6963>、アドバンテスト<6857>、第一三共<4568>、ルネサス<6723>、日本製鉄<5401>、メルカリ<4385>、ソニーG<6758>が下落。一方、F&LC<3563>、ニトリHD<9843>、HOYA<7741>、SMC<6273>、信越化<4063>、川崎船<9107>、三井不<8801>、東エレク<8035>、ニデック<6594>、ソフトバンクG<9984>が上昇している。

《CS》

 提供:フィスコ

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