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0019 東証 中型株

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日経平均は86円高でスタート、三菱UFJや川崎汽船などが上昇/寄り付き概況


日経平均 : 32797.32 (+86.70)
TOPIX  : 2357.13 (+7.38)


[寄り付き概況]

9月4日の日経平均は前週末比86.70円高の32797.32円と6営業日続伸でスタート。9月1日の米国市場でダウ平均は115.80ドル高の34837.71ドル、ナスダックは3.15ポイント安の14031.82で取引を終了。8月雇用統計の結果が労働市場減速の証拠となり、追加利上げ観測が後退、買いが先行して始まった、しかし、その後に発表されたISM製造業景況指数や建設支出が予想を上回り金利が上昇に転じると、特にハイテクの売りが強まり、ナスダック総合指数は下落に転じた。ダウ平均はソフトランディング(軟着陸)期待を背景とした買いが下値を支えてプラス圏を保ち、まちまちで終了。シカゴ日経225先物清算値は、大阪比60円高の32760円。本日の日経平均は、やや買いが先行して始まったものの、その後は上げ幅を縮める動きに。4日の米国市場はレイバー・デーの祝日のため、海外勢の商いは膨らまず、こう着感が強い1日とみる市場関係者も多いようだ。

東証プライム市場の売買代金上位では、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>、川崎汽船<9107>、日本郵船<9101>、商船三井<9104>、神戸鋼<5406>、INPEX<1605>などが上昇する一方、ソフトバンクG<9984>やディスコ<6146>などが小安い。業種別では、鉱業、海運、輸送用機器などが上昇率上位で推移している。
《CS》

 提供:フィスコ

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