リソルホールディングス<
5261>は30日、グループの運営事業を手掛けるリソルを通じて、「入間カントリー倶楽部」の運営を8月31日から開始すると発表した。
同社グループは、ゴルフ場の保有・運営を行うゴルフ運営事業において、事業拡大のためゴルフ場の買収を戦略的に行っており、今回、クラレ<
3405>の連結子会社「入間カントリー倶楽部」を新たに譲り受け、グループの運営ゴルフ場を18ヶ所に拡大し、長期的に安定した収益基盤の構築を図る。
なお、新たに加わる「入間カントリー倶楽部」は、10月1日からリソルホールディングス
の株主優待の対象施設に加わる。
《SI》
提供:フィスコ