外為サマリー:146円40銭前後で一進一退、方向感に欠ける展開に
29日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=146円40銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=158円43銭前後と同5銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、米国市場からの一進一退状態が続き、146円40銭前後を中心とする方向感に欠ける展開となった。やや手掛かり材料に欠けるなか、今晩発表の米7月雇用動態調査(JOLTS)求人件数や米8月消費者信頼感指数の結果などが注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0821ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、米国市場からの一進一退状態が続き、146円40銭前後を中心とする方向感に欠ける展開となった。やや手掛かり材料に欠けるなか、今晩発表の米7月雇用動態調査(JOLTS)求人件数や米8月消費者信頼感指数の結果などが注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0821ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
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