メタリアルが反発、「どこでもドア」が保育士採用強化に活用
メタリアル<6182>が反発している。28日の取引終了後、子会社MATRIXが企画・開発を行うリアリティ・メタバースプラットフォーム「どこでもドア」が、ひまわり福祉会(東京都板橋区)が運営する保育施設での保育士採用強化において活用開始されたと発表しており、好材料視されている。
ひまわり福祉会は、東京都板橋区と江東区で保育施設8カ所、学童施設8カ所、介護施設2カ所を運営する社会福祉法人。今回の活用では、9月2~3日に東京都台東区で開催される保育士採用フェア「TOKYO保育園フェア2023」に出展し、ブース内でVRゴーグルを装着してその場で簡単に園見学ができる「VR見学ツアー」として提供されるという。なお、人材採用強化を目的とした「どこでもドア」の活用は今回が初めてとなる。
出所:MINKABU PRESS
ひまわり福祉会は、東京都板橋区と江東区で保育施設8カ所、学童施設8カ所、介護施設2カ所を運営する社会福祉法人。今回の活用では、9月2~3日に東京都台東区で開催される保育士採用フェア「TOKYO保育園フェア2023」に出展し、ブース内でVRゴーグルを装着してその場で簡単に園見学ができる「VR見学ツアー」として提供されるという。なお、人材採用強化を目的とした「どこでもドア」の活用は今回が初めてとなる。
出所:MINKABU PRESS