外為サマリー:145円60銭前後で一進一退、様子見姿勢が強まる
23日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=145円67銭前後と前日午後5時時点に比べ8銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=158円23銭前後と同1円程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、午前9時時点では145円70銭前後で推移していたが、その後は午後にかけ145円60銭前後での一進一退が続いた。時間外取引の米長期金利は朝方の4.31%前後が午後3時にかけ4.30%前後に低下した。24~26日にかけて米ジャクソンホール会議が開催され、なかでも25日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が関心を集めるなか、市場では様子見姿勢が強まった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0862ドル前後と同0.0060ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時時点では145円70銭前後で推移していたが、その後は午後にかけ145円60銭前後での一進一退が続いた。時間外取引の米長期金利は朝方の4.31%前後が午後3時にかけ4.30%前後に低下した。24~26日にかけて米ジャクソンホール会議が開催され、なかでも25日のパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演が関心を集めるなか、市場では様子見姿勢が強まった。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0862ドル前後と同0.0060ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS