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百貨店などインバウンド株が一転軟調に、中国経済の先行き不安で

 三越伊勢丹ホールディングス<3099>やエイチ・ツー・オー リテイリング<8242>など百貨店株をはじめ、一連のインバウンド関連株が軟調な動きに転じている。中国不動産大手「恒大集団」の破産報道を受けて同国経済の先行き不安が増すなか、中国からの訪日客需要の回復に影響が出るとの懸念が高まっている。直近、中国の日本向け団体旅行解禁を手掛かりにインバウンド関連株が物色人気となっていただけに、その盛り上がりに水を差された格好だ。百貨店株のほか、寿スピリッツ<2222>、HANATOUR JAPAN<6561>、ラオックスホールディングス<8202>などが売られている。

出所:MINKABU PRESS

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