ドラフトが23年12月期業績及び配当予想を上方修正
ドラフト<5070>がこの日の取引終了後、23年12月期の連結業績予想について、売上高を100億円から105億円(前期比26.7%増)へ、営業利益を4億8000万円から7億8000万円(同7.2倍)へ、最終利益を3億円から4億5000万円(同21.4倍)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を5円から6円へ引き上げた。
コロナ禍からの回復基調が鮮明となるなか、高いデザイン性・企画力を有するデザイン事業への需要が想定よりも高まっており、なかでもデザイン・設計単独プロジェクトなど利益率の高い案件獲得が進んでいることが要因としている。
同時に発表した第2四半期(1~6月)決算は、売上高39億500万円(前年同期比25.8%増)、営業損益9600万円の赤字(前年同期1億円の赤字)、最終損益1億1200万円の赤字(同9900万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS
コロナ禍からの回復基調が鮮明となるなか、高いデザイン性・企画力を有するデザイン事業への需要が想定よりも高まっており、なかでもデザイン・設計単独プロジェクトなど利益率の高い案件獲得が進んでいることが要因としている。
同時に発表した第2四半期(1~6月)決算は、売上高39億500万円(前年同期比25.8%増)、営業損益9600万円の赤字(前年同期1億円の赤字)、最終損益1億1200万円の赤字(同9900万円の赤字)だった。
出所:MINKABU PRESS