<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」2位にABEJA
「みんかぶ」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の19日午前10時現在で、ABEJA<5574>が「買い予想数上昇」で2位となっている。
19日の東京市場で、ABEJAは3営業日ぶりに反発。同社株は13日に発表した23年8月期第3四半期累計(22年9月~23年5月)の単独決算をきっかけに株価が急落しており、値ごろ感が買い予想数上昇につながっているようだ。
第3四半期累計の営業利益は3億7800万円で着地した。6月13日に東証グロース市場に新規上場したため前年同期との比較はないが、3~5月期の営業利益は3300万円と前四半期の1億8200万円から減少していることが株価急落につながったもよう。会社側では採用費や販管費の増加に加え、第4四半期及び来期に向けた提案活動やセミナー準備のサポートなどのため販管業務委託料が一時的に増えたとしている。
ただ、通期の営業利益予想は3億9000万円と従来計画を据え置いており、第3四半期時点での進捗率は96.9%に達している。
出所:MINKABU PRESS
19日の東京市場で、ABEJAは3営業日ぶりに反発。同社株は13日に発表した23年8月期第3四半期累計(22年9月~23年5月)の単独決算をきっかけに株価が急落しており、値ごろ感が買い予想数上昇につながっているようだ。
第3四半期累計の営業利益は3億7800万円で着地した。6月13日に東証グロース市場に新規上場したため前年同期との比較はないが、3~5月期の営業利益は3300万円と前四半期の1億8200万円から減少していることが株価急落につながったもよう。会社側では採用費や販管費の増加に加え、第4四半期及び来期に向けた提案活動やセミナー準備のサポートなどのため販管業務委託料が一時的に増えたとしている。
ただ、通期の営業利益予想は3億9000万円と従来計画を据え置いており、第3四半期時点での進捗率は96.9%に達している。
出所:MINKABU PRESS