東京為替:ドル・円は安値圏、米金利の低下で
18日午後の東京市場でドル・円は安値圏に下げ、138円40銭台でのもみ合い。米長期金利の低下が続き、ドル売りに振れやすい。一方、香港ハンセン指数の大幅安で、リスク回避的な円買いが主要通貨を下押し。ただ、米ダウ先物はプラスに転じ、円買いを弱めた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円32銭から138円92銭、ユーロ・円は155円66銭から156円13銭、ユーロ・ドルは1.1234ドルから1.1263ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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