イズミが大幅反発、「ゆめタウン」好転し第1四半期増収増益
イズミ<8273>が大幅反発している。11日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高1143億1400万円(前年同期比3.8%増)、営業利益81億5000万円(同3.6%増)、純利益55億2900万円(同4.4%増)と増収増益となったことが好感されている。
消費者のウィズコロナへの急速な意識シフトが進むとともに、繰り越し需要の解消も相まって、「ゆめタウン」の業績が好転した。またテナント、ライフスタイルも好調に転じ、利益の押し上げに貢献した。
なお、24年2月期通期業績予想は、売上高4766億円(前期比3.6%増)、営業利益310億円(同7.9%減)、純利益191億円(同17.6%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
消費者のウィズコロナへの急速な意識シフトが進むとともに、繰り越し需要の解消も相まって、「ゆめタウン」の業績が好転した。またテナント、ライフスタイルも好調に転じ、利益の押し上げに貢献した。
なお、24年2月期通期業績予想は、売上高4766億円(前期比3.6%増)、営業利益310億円(同7.9%減)、純利益191億円(同17.6%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS