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後場の日経平均は340円安でスタート、第一三共やANYCOLORなどが下落/後場の寄り付き概況


日経平均 : 33412.93 (-340.40)
TOPIX  : 2304.96 (-15.85)


[後場寄り付き概況]
 後場の日経平均は前日比340.40円安の33412.93円と、前引け(33446.78円)からやや下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は33350円-33440円のレンジでもみ合い急落。ドル・円は1ドル=144.60-70円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数が前日終値を挟んだ一進一退で推移している一方、香港ハンセン指数は下げて始まった後に上昇に転じ0.5%ほど上昇している。後場の東京市場は前引けに比べやや売りが先行して始まった。今晩の米市場が独立記念日の祝日で休場となることに加え、5日に6月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表されるほか、7日には6月の米雇用統計が発表されることから、これらを見極めたいとして、積極的な買いを手控える向きがあるもよう。一方、日経平均が昨日、大幅高となった後ということから今日の下げは適度なスピード調整との見方があり、下値では買いが入りやすく、日経平均は後場寄り後は下値の堅い展開となっている。

 セクターでは、医薬品、卸売業、ゴム製品が下落率上位となっている一方、銀行業、海運業、保険業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、第一三共<4568>、ダイキン<6367>、ANYCOLOR<5032>、ファナック<6954>、三井物<8031>、伊藤忠<8001>、エーザイ<4523>、三菱商<8058>、信越化<4063>、キーエンス<6861>が下落。一方、そーせい<4565>、楽天グループ<4755>、みずほ<8411>、りそなHD<8308>、三井住友<8316>、芝浦<6590>、三菱UFJ<8306>、川崎船<9107>、ディスコ<6146>、日産自<7201>が上昇している。

《CS》

 提供:フィスコ

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