信用
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4488 AI inside

東証G
3,380円
前日比
-50
-1.46%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
59.6 2.62 33.02
時価総額 135億円
比較される銘柄
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都築電

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新興市場銘柄ダイジェスト:GA TECH、AIinsideがストップ高


<9348> ispace 1650 +116
大幅に続伸。一部メディアが「政府は国立研究開発法人の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が民間ビジネスに投資できるための法改正に乗り出す」と報じ、民間月面探査プログラムを手掛けるispaceが関連銘柄として物色されている。報道によると「官民で小型衛星網などを整備し、商用に時間を要しリスクの高い宇宙開発に企業が参入しやすい環境をつくる」という。

<7066> ピアズ 1960 +174
年初来高値。子会社のQualiagram(東京都港区)のAIロープレ「mimik」で量子コンピューティング技術を用いた接客ビッグデータ解析・活用研究を開始すると発表している。資本業務提携先のKandaQuantum(東京都千代田区)と協働し、Qualiagramの接客ビッグデータや接客AI技術とKandaQuantumの量子コンピューティング技術を組み合わせ、接客に関するビッグデータ解析で精度の高いAIロープレ支援へアップデートするという。

<4488> AIinside 7580 +1000
ストップ高を付け、年初来高値を更新している。AI開発・実装に求められるデータ基盤・学習基盤・運用基盤を全て包含したマルチモーダルなAI統合基盤「AnyData」の提供を開始したと発表している。顧客はデータを準備するだけで、任意の課題解決に寄与する高付加価値なAI実装が可能という。同時にAIテクノロジーとその事業化に知見を持つ人材を結集した経営層向けAI実装コンサルティングチーム「InsideX」を発足させている。

<3491> GA TECH 1613 +300
ストップ高。23年10月期第2四半期累計(22年11月-23年4月)の事業利益を前年同期比277.1%増の9.10億円と発表している。投資不動産の買取再販事業などを手掛けるRENOSYマーケットプレイス事業に加え、不動産会社向けSaaSなどを取り扱うITANDI事業も伸長し、大幅な増益となった。通期予想は前期比54.8%増の16.00億円で据え置いた。進捗率は56.9%に達している。

<4889> レナサイエンス 520 +80
ストップ高。NEC<6701>との間で人工知能の医療応用に関する共同研究契約を締結することを決定したと発表している。レナサイエンスがNECから開発に関わるライセンスを受けた複数のAIエンジンに医療データを学習させ、医師の診断や治療を支援するためのAIを活用した様々なプログラム医療機器を開発する。開発したプログラム医療機器は、医療機関での臨床研究で実証することで実用化につなげる。

<1436> フィット 899 -26
朝高後、伸び悩みマイナス圏に転落。24年4月期の営業利益予想を前期比10.2%増の5.85億円と発表している。個人・投資家が再生可能エネルギー創出に貢献できる商品・サービスの販売提供と太陽光発電所のO&M獲得に注力する。年間配当予想は12.00円。同時に発表した23年4月期の営業利益は10.9%増の5.30億円で着地した。併せて期末配当予想を従来の10.00円から12.00円(前期末実績10.00円)に増額修正した。年間配当予想も同額。
《ST》

 提供:フィスコ

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