四国電、24年3月期最終黒字転換で2期ぶり復配も
四国電力<9507>はこの日の取引終了後、従来未定としていた24年3月期業績予想を発表。売上高を前期比5.0%増の8750億円としたほか、最終損益を前期の赤字(228億7100万円の赤字)から285億円の黒字に転換する見通しを示した。
同じく未定としていた配当予想は30円とし、2期ぶりに復配する見込み。規制料金の値上げ認可時期を見通すことが難しい状況にあったため未定としていたが、5月19日に経済産業大臣の認可を受けたことから業績予想を公表した。
出所:MINKABU PRESS
同じく未定としていた配当予想は30円とし、2期ぶりに復配する見込み。規制料金の値上げ認可時期を見通すことが難しい状況にあったため未定としていたが、5月19日に経済産業大臣の認可を受けたことから業績予想を公表した。
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