2023年05月29日08時19分 新日科学---いったんはリバウンド狙いのタイミングに <2395> 新日科学 - - 3月9日に付けた3225円をピークに調整が続いており、支持線として意識されていた52週線を下放れている。明確な底打ちシグナルは出ていないものの、1月に付けた年初来安値に接近しており、ダブルボトム形成が意識されてきそうだ。週足のボリンジャーバンドでは、切り下がる-1σと-2σとのレンジに沿った調整を継続。週足の一目均衡表では雲下限まで下げてきたことから、いったんはリバウンド狙いに向かわせそうだ。 《FA》 提供:フィスコ