三井松島ホールディングス<
1518>は15日、2023年3月31日を基準日とする剰余金の配当を行うことを発表した。
同社は、将来における安定的な企業成長と経営環境の変化に対応するために必要な内部留保を確保しつつ、経営成績に応じた株主への利益還元を継続的に行うことを基本方針としている。
今般、同社を取り巻く環境や業績動向等を総合的に勘案した結果、2023年3月期の期末配当においては、1株当たり240円(普通配当40円及び創業110周年・最高益記念配当 200円)の配当を実施する。
《SI》
提供:フィスコ