LTSが反発、画像分析AI搭載カメラを用いアプリインストール状況データを提供するサービスを開始
エル・ティー・エス<6560>が反発している。午前10時ごろ、子会社イオトイジャパンがサッポロ不動産開発(東京都渋谷区)と共同で、画像分析AI搭載カメラによりスマートフォン画面を撮影しアプリインストール状況データを提供するサービス「ショコワ」を開始したと発表しており、好材料視されている。
「ショコワ」は、AIカメラを商業施設などのロケーションに設置し、実際に人が操作しているスマートフォンの画面を撮影することで、商品企画やマーケティング、アプリ開発などに活用したいユーザーに「消費者の好みが分かる」データを提供するサービス。今回、実際に施設内に設置したAIカメラによってアプリインストール状況データを収集することができ、取得したデータの精度と活用価値が確認されたことから、データ及びデータ分析事例を先行リリースするとしている。
出所:MINKABU PRESS
「ショコワ」は、AIカメラを商業施設などのロケーションに設置し、実際に人が操作しているスマートフォンの画面を撮影することで、商品企画やマーケティング、アプリ開発などに活用したいユーザーに「消費者の好みが分かる」データを提供するサービス。今回、実際に施設内に設置したAIカメラによってアプリインストール状況データを収集することができ、取得したデータの精度と活用価値が確認されたことから、データ及びデータ分析事例を先行リリースするとしている。
出所:MINKABU PRESS