東宝が続伸、国内有力証券は投資判断「A」と目標株価6000円継続
東宝<9602>が続伸。岩井コスモ証券は17日、同社株の投資判断「A」と目標株価6000円を継続した。同社では、24年2月期は先行投資や光熱費などの増加により連結営業利益は前期比10.9%減の400億円を予想している。ただ、同証券では今期は宮崎駿監督の新作映画やコロナ5類への移行などの効果で、会社計画を上回る500億円が見込めると見ている。また、第4の柱として強化するアニメ事業にも期待している。
出所:MINKABU PRESS
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