松屋は年初来高値更新、前期営業は上振れ着地で今期予想3.5倍
松屋<8237>が6日続伸し、年初来高値を更新した。同社は13日取引終了後、23年2月期通期の連結決算を発表。営業損益は3億4700万円の黒字(前の期は22億8000万円の赤字)となり、従来予想の5000万円の黒字から上振れ着地した。
売上高は従来予想の325億円を上回り、344億円(会計基準変更のため前の期との比較なし)となった。年度後半から訪日外国人の来店が増加し、ラグジュアリーブランドを中心に免税売上高が伸長した。
あわせて公表した24年2月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比3.2%増の355億円、営業利益が同3.5倍の12億円。年間配当は前期比2円50銭増配の5円を計画している。
出所:MINKABU PRESS
売上高は従来予想の325億円を上回り、344億円(会計基準変更のため前の期との比較なし)となった。年度後半から訪日外国人の来店が増加し、ラグジュアリーブランドを中心に免税売上高が伸長した。
あわせて公表した24年2月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比3.2%増の355億円、営業利益が同3.5倍の12億円。年間配当は前期比2円50銭増配の5円を計画している。
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