14時の日経平均は17円高の2万7490円、東エレクが26.43円押し上げ

　7日14時現在の日経平均株価は前日比17.62円（0.06％）高の2万7490.25円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1121、値下がりは624、変わらずは90と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を26.43円押し上げている。次いでファナック <6954>が7.79円、ＨＯＹＡ <7741>が5.93円、アドテスト <6857>が4.07円、ＳＭＣ <6273>が3.56円と続く。

　マイナス寄与度は11.39円の押し下げでＳＢＧ <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が10.67円、セブン＆アイ <3382>が8.57円、第一三共 <4568>が7.12円、コナミＧ <9766>が4.74円と続いている。

　業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は海運で、以下、銀行、精密機器、空運と続く。値下がり上位には電気・ガス、小売、鉱業が並んでいる。

　※14時0分13秒時点

株探ニュース