13時の日経平均は9円高の2万7482円、東エレクが19.32円押し上げ

　7日13時現在の日経平均株価は前日比9.72円（0.04％）高の2万7482.35円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1130、値下がりは606、変わらずは99と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を19.32円押し上げている。次いでファナック <6954>が7.12円、ＨＯＹＡ <7741>が5.42円、ＳＭＣ <6273>が3.49円、ＯＬＣ <4661>が3.19円と続く。

　マイナス寄与度は13.22円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ＳＢＧ <9984>が10.57円、セブン＆アイ <3382>が7.42円、第一三共 <4568>が4.98円、コナミＧ <9766>が4.41円と続いている。

　業種別では33業種中24業種が値上がり。1位は銀行で、以下、海運、空運、精密機器と続く。値下がり上位には電気・ガス、小売、鉱業が並んでいる。

　※13時0分14秒時点

株探ニュース