東京為替:ドル・円は高値圏、米金利の一段高で
2日午後の東京市場でドル・円は騰勢を強め、一時136円74銭まで値を切り上げた。米10年債利回りは4%台で一段高となり、欧州勢とみられるドル買いが優勢に。一方、米金融引き締め継続への思惑で今晩は株安が見込まれ、足元の円売りは抑制された。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円02銭から136円74銭、ユーロ・円は145円12銭から145円50銭、ユーロ・ドルは1.0635ドルから1.0673ドル。
《TY》
提供:フィスコ
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