外為サマリー:136円30銭台中心の膠着相場、米ISM製造業景況指数を意識
1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=136円42銭前後と前日午後5時時点に比べ30銭強のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=144円48銭前後と同40銭程度のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は、136円30銭台を中心とする膠着状態。米景気動向に対する関心が高まるなか、今晩は重要経済指標である米2月ISM製造業景況指数の発表が予定されており、その結果待ちで積極的な売買は手掛けにくい状況となっている。ISM製造業指数は1月に比べ2月は改善するとの予想も出ており、その場合、米利上げ長期化観測が一段と強まる可能性もある。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0590ドル前後と同0.0004ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、136円30銭台を中心とする膠着状態。米景気動向に対する関心が高まるなか、今晩は重要経済指標である米2月ISM製造業景況指数の発表が予定されており、その結果待ちで積極的な売買は手掛けにくい状況となっている。ISM製造業指数は1月に比べ2月は改善するとの予想も出ており、その場合、米利上げ長期化観測が一段と強まる可能性もある。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0590ドル前後と同0.0004ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS