データ・アプリケーション---ユアサ商事、エンタープライズ・データ連携基盤ACMS Apexを採用
データ・アプリケーション<3848>は24日、ユアサ商事<8074>が、INSネット(デジタル通信モード)サービス終了に伴うインターネットEDIへの移行とDX推進を見据え、エンタープライズ・データ連携基盤ACMS Apexを採用したことを発表。
ACMS Apexは、対応通信プロトコルやデータ変換機能、拡張性、クラウド対応など、ユアサ商事の既存の従来型EDIシステムで抱えていた課題を解決するための要件を満たしているため、採用された。ユアサ商事は今後、取引先向けに、ACMS Apexのオプションであるファイル交換ツールを導入するなどACMSシリーズでの統合管理を維持し、DXを推進するため他システムとの連携も検討している。
同社は、インターネットEDIへの移行や企業間取引のデジタル化を支援し、データの利活用を促進、ビジネススピードを高める企業のDXを支援していく。
《YI》
提供:フィスコ