外為サマリー:134円80銭前後で一進一退、FOMC議事録待ちの状態
22日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=134円76銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=143円65銭前後と同7銭程度のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、午前9時時点では135円00銭近辺で推移していたが、午前10時30分過ぎには一時134円50銭台まで下落する場面があった。ただ、その後は値を戻し、午後にかけて134円80銭前後での一進一退が続いた。今晩は日本時間の23日午前4時に1月31日~2月1日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表される予定であり、その内容を確かめたいと様子見姿勢が強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0657ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、午前9時時点では135円00銭近辺で推移していたが、午前10時30分過ぎには一時134円50銭台まで下落する場面があった。ただ、その後は値を戻し、午後にかけて134円80銭前後での一進一退が続いた。今晩は日本時間の23日午前4時に1月31日~2月1日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録が公表される予定であり、その内容を確かめたいと様子見姿勢が強まっている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0657ドル前後と同0.0010ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:MINKABU PRESS