cottaが続急伸、BtoB強化奏功し第1四半期営業利益34%増
cotta<3359>が続急伸している。14日の取引終了後に発表した第1四半期(22年10~12月)連結決算が、営業利益で2億9900万円(前年同期比34.2%増)と大幅増益となったことが好感されている。
巣ごもり消費の反動があり売上高は26億400万円(同4.1%減)と減収だったものの、利益を重視した戦略とBtoBを主力とした施策に切り替えたことが奏功した。また、12月から大創産業(広島県東広島市)とのコラボレーションでDAISO(ダイソー)の店頭に同社監修の製菓材料商品が設置されることになったことも寄与した。
なお、23年9月期通期業績予想は、売上高85億1300万円(前期比3.7%減)、営業利益6億2000万円(同12.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
巣ごもり消費の反動があり売上高は26億400万円(同4.1%減)と減収だったものの、利益を重視した戦略とBtoBを主力とした施策に切り替えたことが奏功した。また、12月から大創産業(広島県東広島市)とのコラボレーションでDAISO(ダイソー)の店頭に同社監修の製菓材料商品が設置されることになったことも寄与した。
なお、23年9月期通期業績予想は、売上高85億1300万円(前期比3.7%減)、営業利益6億2000万円(同12.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS