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大阪金見通し:下落か、米長期金利の上昇など反映へ


大阪取引所金標準先物 23年12月限・夜間取引終値:7870円(前日日中取引終値↓52円)

・想定レンジ:上限7920円-下限7840円

10日の大阪取引所金標準先物(期先:23年12月限)は下落しそうだ。昨日の海外市場で、金の価格決定要因として注目される米長期金利が上昇したことを受け、金利のつかない資産である金の投資魅力が低下するとの見方が広がっている。また、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが昨日の海外市場で底堅い動きとなったことから、ドルの代替投資先とされる金に資金が向かいにくくなっている。こうした動きや心理を映し、金先物はナイトセッションで下落しており、今日の金着物はこの流れを引き継ぎ、売りが優勢の展開となりそうだ。

《SK》

 提供:フィスコ

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