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日経平均は255円高でスタート、 三菱商事やトヨタなどが上昇/寄り付き概況


日経平均 : 27764.66 (+255.20)
TOPIX  : 1984.28 (+14.02)


[寄り付き概況]

2月6日の日経平均は前週末比255.20円高の27764.66円と4営業日続伸でスタート。3日の米国市場でダウ平均は127.93ドル安の33926.01ドル、ナスダックは193.86ポイント安の12006.96で取引を終了。1月雇用統計やISM非製造業景況指数の予想を大幅に上回る強い結果を受けて、利上げ長期化懸念が再燃し、売りが先行。

一方、景気後退懸念の緩和に伴う買いも見られ、一時上昇に転じる場面もあった。しかし、一部ハイテク企業の冴えない決算や金利高を警戒したハイテクの売りが重しとなり、再び主要株価指数は下落。終盤にかけて、下げ幅を拡大して終了した。

シカゴ日経225先物清算値は大阪比130円高の27620円。本日の日経平均は、シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い先行で取引を開始。足元の為替市場で円安ドル高が進んでいることも安心感を誘っているようだ。

東証プライム市場の売買代金上位では、三菱商事<8058>、トヨタ<7203>、川崎汽船<9107>、日本郵船<9101>、ファーストリテ<9983>、丸紅<8002>、村田製作所<6981>などが上昇。業種別では、卸売、不動産、石油石炭などが上昇率上位で推移。

《FA》

 提供:フィスコ

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