SMKはマイナスに転じる、円高などの影響で23年3月期業績予想を下方修正
SMK<6798>はマイナスに転じている。午後1時ごろ、23年3月期の連結業績予想について、売上高を581億円から545億円(前期比13.0%増)へ、営業利益を19億円から15億円(同2.1倍)へ、純利益を32億円から25億円(同16.5%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
情報通信市場などにおける市況の悪化や、為替相場の急激な円高を踏まえたとしている。なお、90円を予定していた期末一括配当予想を100円(前期70円)へ引き上げるとした。
あわせて発表した第3四半期累計(22年4~12月)決算は、売上高420億9900万円(前年同期比18.3%増)、営業利益14億7600万円(同2.1倍)、純利益24億500万円(同27.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年01月27日 13時27分
情報通信市場などにおける市況の悪化や、為替相場の急激な円高を踏まえたとしている。なお、90円を予定していた期末一括配当予想を100円(前期70円)へ引き上げるとした。
あわせて発表した第3四半期累計(22年4~12月)決算は、売上高420億9900万円(前年同期比18.3%増)、営業利益14億7600万円(同2.1倍)、純利益24億500万円(同27.9%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2023年01月27日 13時27分