外為サマリー:129円80銭台へ円安進行、「共通担保資金供給オペ」での金融緩和意識
23日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=129円85銭前後と前週末午後5時時点に比べ1円弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=141円44銭前後と同1円70銭強のユーロ高・円安で推移している。
ドル円は、正午には一時129円00銭台に軟化したが、午後にかけドル買い・円売り基調を強め午後2時50分過ぎには129円80銭台までドル高・円安が進んだ。日銀による「共通担保資金供給オペ」の結果が発表され、3兆1290億円の応札があり1兆3億円が落札された。日銀による金融緩和姿勢が意識しされるなか、円安が進行した。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0892ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS
ドル円は、正午には一時129円00銭台に軟化したが、午後にかけドル買い・円売り基調を強め午後2時50分過ぎには129円80銭台までドル高・円安が進んだ。日銀による「共通担保資金供給オペ」の結果が発表され、3兆1290億円の応札があり1兆3億円が落札された。日銀による金融緩和姿勢が意識しされるなか、円安が進行した。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.0892ドル前後と同0.0050ドル強のユーロ高・ドル安で推移している。
出所:MINKABU PRESS